Flutter Meetup Tokyo #11でLTしました
台風15号が関東の深夜を狙い撃ちしている今日この頃。
そんな状況に負けじと(?)、久々に勉強会でLTをしたのでその表話と裏話をしてみます。
Flutter Meetup Tokyoについて
モバイル(+Web, デスクトップ)のクロスプラットフォームアプリを開発するフレームワーク 「Flutter」ユーザのMeetupで、昨年の4月から数えて今回が11回目です。 私がLT登壇デビューした勉強会でもあり、参加回数が一番多い勉強会でもあります。
どんな発表をしたの?
Flutter製アプリのアクセシビリティ対応について、音声読み上げ機能に的を絞って15分LTをしました。
動画もあります。壁紙にしているアロエちゃん(from QMA)がモロ映りしてるけど気にしない。
そもそもは本業のAndroidアプリ開発の中でアクセシビリティ対応(音声読み上げ機能対応)に迫られた中で、 「そういえばFlutterで作ったアプリってそこのところどうなってるんだろう?」という素朴な疑問を抱いたことから、 試したことや調べてみたことをまとめてみたのがこのLTです。
アクセシビリティ対応の話は他の勉強会でもあまり聴かないネタなので、 上手く刺さればバンザイものかなと思いつつ用意をしていました。
トラブル常習犯、今回もトラブルを引き当てる
Flutter Meetup Tokyoでは過去に2回LTをしているのですが、 過去には自分のMacbook Airだけプロジェクターで表示されない憂き目に遭うなど、 トラブルを引き当てやすい過去を持っている私。 今回は平穏に終わらせることができるよう自宅にあるプロジェクターを使ってリハーサルを行い、 時間内にLiveDemoも含めた全部が終わることを確認して当日を迎えました。
しかし、いざ会場で発表するとLiveDemoで音声が出ないというトラブルが発生。 音声読み上げ機能という一番音声が重要な機能で音が出ないという致命的なヤツをやらかし、 LiveDemo部分を削っての発表となってしまいました。 目の前で見せて「すげぇ!」って言わせるつもりだったんだけどなぁ……
LTしてみて
LT後のタイムラインを確認してみると、 「アクセシビリティの話、最高だな」とか「任意の読み上げさせ方法は知らなかったー」とか、 好評価な反応がチラホラと。 そうそう、この反応を待ってたんですよ。これを。
発表者としては参加者の反応を以外に気にしているものなので、 じゃんじゃんリアクションは流してほしいですね。 あ、でもネガティブなリアクションは心が痛むのでほどほどに……